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チベット旅行記 その五

2002年 7月4日 木曜日

朝からメンバー全員、体がだるいという症状を訴える。これが高山病か。
ガイドブックのマニュアル通りに行動。マニュアルには多少つらくても動いたほうがいいと書いてあった。
体力を消耗させず、適度に運動と言えば、ウィンドウショッピングだ!ということになりジョカン周辺を見て歩く。もちろん、ちょっとした買い物もしつつ。
早朝から容赦の無い日差しがボウズ頭を照り付けるのを防ぐため、まずは似合わないのに麦わらウエスタンハットを買う。さっそく頭に載せてみるが、じゅんじいに似あわねぇと笑われる。個人的には気に入っていたんだが・・。

ジョカンの周りは朝から大変賑わっていて、チベット人の聖地と言われるだけあると思った。マニを片手に回しながらジョカンを半時計周りや時計回りにまわっている。後で知ったのだが、宗派によって時計回りとか反時計回りとか決まっているらしい。
チベット風味の町並みを、高山病で重くなった体を支えながら見回り観察。
石を積んで建てた家はチベット独特で、日差しを避けるためなのか壁を白く塗ってある。西欧には行ったことはないが、それに近いのかなと思った。門には、これまたチベット独特の〝のれん〟が掛かっている。一目見たときから、これは絶対に買うぞと決めた。今思えばだが、もっと買っとけばよかったな・・。
DSC01943.jpg


ホテルに戻り、メンバーで談笑していると、偽装ツアーで一緒にラサ入りしたあのアメリカ人たちが、マハトマガンジーの若い頃のようなインドネシア人を引き連れやってきた。そして、彼らは開口一番「エベレストを見に行かないか?」と誘ってきた(笑)。聞くに、ツアーを組み値段を下げる頭数にあとちょうど3人足りないらしく、しかも、出発は明日にしたいから今決めてくれと言う。事が急すぎるのでちょっと待ってくれと時間を貰い、相談。装備が薄いという点で悩んだが、こんなチャンスは今後ないかもしれないという若気の至りが勝りメンバー全員承諾し、エベレストB.Cへの旅が決定。一人当たりの値段がリーズナブルだったことや、ラサ入りして間もなかったので今後の予定にワガママがきいたのも大きかった。まさか、そんなところへ行くとは思ってもいなかったメンバーたちは急いで非常食を買い、個人的には防寒対策のためにティンバーランドのパンツを購入。全部で300元近くかかった(泣)。しかし、命に関わるかもしれないことなので仕方ないと諦め、買ったからには思う存分使ってやるぜと心に誓う。しかし、そんな準備が終わったころ、メンバーの一人が高山病でギブアップ宣言をする。「は??」病状が悪化してしまったら皆に迷惑かけるかもしれないということで、結局行かないことになった。これは困ったと、あのアメリカ人たちのホテルまで行き事情を説明。アメリカ人たちも困った顔をして何やら英語で話して、「じゃぁ今回の話は無かったことに。彼女をちゃんと見てあげな。」ということになり、この話は無くなりましたとさ・・_| ̄|○

まぁ仕方ない。こうなったら予定通りに行動すればいい。300元は痛かったが(泣)

そんなドタバタした一日が終わった。

Comment

無名無姓 #- - URL
2005/09/30 (Fri) 07:17

こんなん書いてたんですか!
詳しく聞かせてもらいますよ。
春節まで質問攻め。

神様が実在するなら、おそらく趣味はジオラマだろう。

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